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curtainfair 

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6月24日より天然素材カーテンフェア始まります♪

作成日:2019年06月20日(木)

ヴェスタ・ショップでは、6月24日(月)から『天然素材カーテンフェア』を開催いたします。

人気の天然素材であるリネン・コットンそして再生繊維のテンセルを含めて、より知っていただくためのフェアです。

今回のフェアではヴェスタ・ショップおすすめ天然素材ブランドをご紹介しております。

 

liflin

■リフリン
リフリンは、あるアトピー症状を持つお子さんのお母さんのお話からその開発は始まりました。安心して使える家具やカーテンとは?辿り着いたのは天然素材の安全は品質のリネンでした。リフリンのカーテンは日本の安全基準に合わせて、第三者機関において定期的に製品のホルマリン検査を実施。赤ちゃんの肌着と同レベルの厳しい安全基準をクリアしています。日本の住宅用に合った品質とデザインを開発しておりリネンカーテンブランドです。

linenbasic

■LINEN&BASIC
リネン&ベーシックは、世界で第三位の亜麻(リネン)の生産量を誇るベラルーシ産の高品質なリネン生地を日本国内で染色加工しています。今の市場では由来が不明なものが多い中、生産工程が明確で本当に安心できるリネンカーテンです。ヨーロッパでは、リネンはホームファニシングに古くから使用されていました。暮らしの中で高い安全性を求める用途に使われてきたリネン。リネン&ベーシックではカーテンはもちろん、ラグマットやホームファニシング商品も多数ございます。

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■瀬戸内デニム
瀬戸内デニムは、デニム製造と縫製の職人魂から生まれた100%瀬戸内MADEの“高級デニム生産日本一”の街で生まれたオーダーカーテンです。高品質なデニム生地と、高い技術を持つカーテン縫製工場のコラボレーションにより実現しました。また、ユーカリ原料のエシカルな繊維テンセル素材50%のテンセルデニムは、ドレープ性や発色の良さが魅力のカーテンです。人気のインテリアスタイルである「西海岸スタイル」や「ブルックリンスタイル」におすすめです。

フェア期間中は、御見積したお客様にはささやかなプレゼントをご用意しております。

また、カーテンご成約いただいたお客様には素敵なリネン商品のプレゼントがございます。

是非、この機会をお見逃しなく!

カーテンフェアは6月24日(月)から7月8日(月)までです!

 

カーテンフェア期間中、クッション&サンプルセールを同時開催しております。

今回は特別特価にてご紹介です。

気に入ったものがあれば大変お買い得となっておりますので、是非ショップでご覧ください。

暮らしに優しい天然素材

作成日:2019年06月07日(金)

カーテンにも天然素材を求めるお客様が増えています。

天然繊維は大きく分けて植物繊維と動物繊維があり、動物性はシルクとウール、植物性には麻と綿があり、

古くから人間の生活にかかせないものでした。

収穫した植物から繊維を取り出し、繊維を紡績して糸にしたものを織り上げて生地にします。

麻と綿では原料となる植物が違います。

それに加えてテンセルという「再生繊維」と呼ばれる極めて天然繊維に近いものがあり、

古くからある麻や綿とは違って繊維自体は植物性ですが、その製造工程はテクノロジーのなせる業です。

天然素材カーテンの特性は伸び縮みすること。

室内の湿度に大きく影響を受けます。実は天然素材の洋服も伸び縮みしていますが、カーテンはサイズが大きいので、

比率で考えると伸び縮み寸法が大きくなるので目立ちますが、呼吸しているからなのです。

今回は天然素材の優しさのひみつを原料からご紹介します。

 

flax

■リネン
リネンはフラックスという名の一年草の茎の部分から採る繊維です。麻と呼ばれるものには、リネン=亜麻(フラックス)、ラミー=苧麻(ちょま)、ジュート=黄麻、ヘンプ=大麻などがありますが、フラックスから採れるリネンは肌触りもよく、吸水性・発散性に優れ、帯電性が低く、シワになりやすいですが、霧吹きをかけて伸ばせば直ります。カーテンとしては、伸び縮みする性質がありますが、天然素材としての特性として楽しんでいただけるといいと思います。

cotton

■コットン
綿(コットン)は、アオイ科の植物で、大きくインド原産とペルー原産とメキシコから中南米原産に分けられます。綿は繊維の長さで分類され、長繊維綿、中繊維綿、短繊維綿と分類され、繊維が長いほど高級品とされています。綿繊維には成長時に養分が通っていた管が中央にあり、通常はこの管はつぶれてねじれているのですが、このねじれが紡績しやすく、糸に適度なかさ高性を与えているので、吸湿性や吸水性のある性質となり、また伸び縮みする性質にもなります。

eucalyptus

■テンセル
テンセルの原料はユーカリです。ユーカリは成長が早く、強い植物なので科学肥料を必要としないエコな原料です。原料となるユーカリの木質パルプを化学処理したファイバーを糸に紡ぎだします。化学処理で使用した溶剤は99%以上が再利用されるため、環境への影響が最小限に抑えられるそうです。分類上ではテンセルは再生繊維になりますが、石油から作られた化学繊維と違い、限りなく天然繊維に使い再生繊維です。ソフトな風合いで光沢感があるカーテンになります。

ヴェスタ・ショップでは6月24日(月)から7月8日(月)まで『天然素材カーテンフェア』を開催します。

リネン・コットン(デニム)・テンセルなどこだわりのオーダーカーテンフェアを開催いたしますl

ポリエステルと違って、天然素材は静電気が起こりにくいのでホコリが吸着しづらいので

特に環境アレルゲンのある方は天然素材のカーテンをお探しの方も多いです。

植物由来の繊維なので、伸び縮みしますがその特性をよくご理解いただければ長くお楽しみいただけると思います。

是非ヴェスタ・ショップでお確かめください。

2019年のインテリアトレンドは?

作成日:2019年05月08日(水)

2019年注目のインテリアトレンドのひとつ『エリソン・ナチュラル』のご紹介です。
まず、「エリソン」とはフランス語で「ハリネズミ」という意味です。

その由来は、白・ベージュ・グレー・ブラウンの身体に、黒い目がアクセントのハリネズミ。

この優しい色合いが、流行のインテリアの特徴に似ているからなのだそうです。

確かに、人気のインテリアのカラーリングに似ています。

 

エリソン・ナチュラル』のインテリアコーディネートにするには、
①白やライトグレーの内装材

②素材感のある家具や小物(木やラタンなど自然素材・ファブリックなど)

③観葉植物

④アクセントにブラック(アイアン素材や照明など)

を取り入れるとトレンド感がでます。
カーテンはアースカラー・ニュートラルカラーで、リネンやコットンなどのざっくりした質感のものがおすすめ。

カーテンレールにブラックのアイアン調を合わせるとアクセントになりますね。

 

Hérisson 01

ハリネズミの優しい色合いの愛らしさに癒されます。

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ライトグレーの壁&編みカゴのランプシェード

Hérisson 02

ちょっとハリネズミに似ている?

リネンの意匠糸のシアーカーテン。

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アイボリー系のカーテンにブラックのカーテンにブラックと
照明がアクセントに。観葉植物でワンランクアップ。

Hérisson 04

ライトグレーの壁で落ち着いたベッドルーム。

Hérisson 05

アイアン調のシンプルなブラックのカーテンレール。

 

 

 

 

ハニカムスクリーンのアップダウンスタイルが登場

作成日:2019年04月23日(火)

夏は涼しく、冬は暖かさを守る優れた省エネ性能のハニカムスクリーン。ハニカムとは6角形の蜂の巣のことをいいます。

スクリーンの断面を見ていただけると前後二枚の生地で形作られた6角形ハニカムの中に空気層ができることで、

冬は室内の暖かさを外に逃さないように守り、夏は外からの暑い陽射しを遮ります。

ハニカムスクリーンはデザインもシンプルでおしゃれな印象です。

 

このハニカムスクリーンに新しくアップダウンスタイルが登場しました。
アップダウンスタイルとは、これまでスクリーンは上げるか下げるかの動きにプラスで

「上部だけ」または「上部と下部の両方」を開けることができるスタイルです。

これにより、採光と通気、スクリーンの高さを調整して視線をコントロールすることができます。

使い方が広がることで、窓だけでなく間仕切りや目かくしとしてもお使いいただけます。

 

up downstyle

上下を開けることで採光・通気しつつ、視線は遮ります。

honeycobm

全部閉めた場合

honeycomb headdown

上を開けた場合

honeycomb up

下を開けた場合

honeycobm center

上下を開けた場合

 

 

 

日本流行色協会が「令和 慶祝カラー」を発表

作成日:2019年04月04日(木)

4月1日に新元号が「令和」と発表されました。

新元号の出典は、万葉集にある梅の花を題材にした歌会「梅花の宴」の序文にある「初春の令月にして気淑よく風和らぎ」から「令和」に選ばれたそうです。

新元号発表に合わせて、一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)から新しい時代を迎える国民の喜びを込めた「令和慶祝カラー」が発表されました。

JAFCAのサイトには慶祝カラーを選定した理由として、日本という国が変化に富んだ地形であり、多種多様な動植物が生息する国土に住む私たちは、

自然に畏敬の念を持ち、四季折々の自然の風景と共にあることから、春の訪れを知らせる日本の代表的な「梅」「菫」「桜」の花にちなんで選定されたとされています。

この機会ですので、令和慶祝カラーのご提案です。

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梅(うめ)
系統色名 モデレート・パープリッシュ・ピンク

 

50㎜スラットが洋室にも合うインテリアブラインド。

優しいピンクのスラットと天然のヘッドボックスが、まだ寒い時期に咲く可憐な梅の木を感じさせてます。

 

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菫(すみれ)
系統色名:ダーク・パープル

 

すみれ色は少し青みのある紫系の色です。高貴なイメージがあります。濃色の紫色のカーテンはよくホテルの客室など、ラグジュアリーな空間に使われます。

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桜(さくら)
系統色名 ペール・パープリッシュ・ピンク

 

こちらのカーテンは本物の桜の小枝やつぼみで染めた植物染料100%の天然素材のカーテンです。こんなにきれいな色になるなんて驚きです。

 

 

 

花粉を水に変えるカーテンとは?

作成日:2019年03月28日(木)
話題の『ハイドロ銀チタン®』とは?

医師の発送で生まれたハイドロ銀チタン®(Hyd[AgTi02])は、タンパク質を分解する触媒素材です。花粉・ハウスダスト・カビ等のタンパク質や、汗・ニオイ・不衛生タンパク質を分解して、水や二酸化炭素等に変えるDR.C医薬独自のクリーン技術です。

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ハイドロ銀チタン®素材は、カーテン表面に付着した花粉等のタンパク質を吸着・分解して分子レベルの水に変え、繊維上に残すことがないのが特徴です。室内に入り込む花粉をしっかりとキャッチすることで、体内に取り込まれる花粉の量を低減することが可能です。

 

ハイドロ銀チタン®はハウスダストのタンパク質も吸着・分解します。また、不衛生タンパク質にも同様に働きます。分解作用は分子レベルなので、繊維が湿ったり濡れたりすることはありません。1年を通して、クリーンで衛生的な室内環境をサポートします。

 

また、不衛生タンパク質を分解する事でニオイを軽減します。部屋干し臭はもちろん、汗臭さやペット臭など、カーテンに付くニオイを抑えます。

 

もちろん、お洗濯しても効果は持続します。

花粉症の方はもちろんですが、ハウスダストアレルギーでお困り方。また、ニオイに敏感な方にもおすすめです。

ハイドロ銀チタンマスクが人気(売切れになっていました)です。

実は、私もマスクを実際に使ったのですが効果を実感しました。カーテンにも期待大です。

【インテリア】窓廻りにハッピーカラーのイエロー

作成日:2019年03月28日(木)

黄色は幸福感を感じるカラーと言われています。確かに、黄色は明るくポジティブな印象があり、太陽を連想します。

でも鮮やかな黄色は派手なイメージがあって、インテリアに取り入れると目立ちすぎてしまうと思っていませんか?

少し明度や彩度を落とすと、クリームやベージュっぽい色になるので、お部屋にも馴染みやすくなりますよ。

今回は、インテリアに合う素敵なイエロー系のカーテン・ブラインド・プリーツスクリーンを選んでみました。

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やや光沢のあるベースに、大胆なシェブロン柄のざっくりとしたドレープカーテン。北欧風インテリアにも合います。

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クラッシックなダマスク柄モチーフでは珍しい明るいイエローカラーです。エレガントでありながらナチュラルです。

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色良いイエローのブラインドは派手になりがちですが、落ち着いたマットカラーならインテリアにも馴染みます。

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モダンでシンプルな印象のプリーツスクリーン。イエロー系で元気な雰囲気がリビングなどの洋室にも合います。

 

 

 

アルヴァ・アアルト展@東京ステーションギャラリー

作成日:2019年03月19日(火)

アアルトといえば、日本では家具やプロダクトのデザインで有名ですがフィンランド本国では巨匠建築家として、

またアルテックの設立者として大変有名な人物です。
その仕事は、個人邸宅から公共建築まで幅広く、建築に合わせて家具をはじめ壁面タイルやドアノブ、照明、レリーフなど

空間に関わるあらゆるもののデザインを手掛けています。

アアルトの考えの根底には、人々の暮らしをより豊かにしたいという発想と、

フィンランドの豊かな自然の中に見出した有機的なフォルムを実際に設計やデザインとして表現しています。
今回の展覧会はヴィトラ・デザインミュージアムとアルヴァ・アアルト美術館の企画による国際巡回展で、

ヨーロッパ各地を巡回した後に日本では20年ぶりの個展として開催されています。

(実はセゾン美術館の最後の展覧会がアアルト展でした。あれから20年…)

 

今回見どころは、なんといってもパイミオのサナトリウム病室が再現されています。

森の中にあるサナトリウム、アアルトの設計というとなんとも詩的な雰囲気があります。
パイミオのサナトリウムは、アアルト初期の仕事で、その頃に近代建築国際会議で

モホイ=ナジ・ラースロー、ヴァルター・グロウピウス、ル・コルビュジェと知り合います。

 

個人的に興味を持ったのは、フラットモニターで次々と映し出されるアアルトと協働していた

妻のアイノ・アアルトによる建築写真です。

モホイ=ナジの影響が感じられ、とても素晴らしい写真だと思いました。

(でも、その後は家族の写真に移行してしまったようです)アイノもとてもセンスがある人でした。

 

アアルトはパリ万博やニューヨーク万博でフィンランド館を手掛ける、いわば国を代表する建築家でした。

ル・コルビュジェとも面識があったと思われます。「芸術と生活」という展示で、

コルビュジェ展でも展示のあったフェルナン・レジェの絵画があり、

同時期の活躍した建築家としてお互いに意識していたのではないでしょうか。

ちなみに、[建築を楽しむ!相互割引のご案内]というのがあり
「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」展[会場:国立西洋美術館 会期:2019/2/19~5/19]

のチケット(半券可)のご提示で、アアルト展の当日券を100円割引になりますよ。

 

aalto 01

パイミオチェア&スツール60

aalto 02

アルミン・リンケ撮影、ヴィープリ(ヴィーボルク)の図書館

ル・コルビュジエ展@国立西洋美術館

作成日:2019年02月26日(火)

ル・コルビュジエ展 絵画から建築へーピュリスムの時代

 

国立西洋美術館の開館60周年を記念して、ル・コルビュジエがパリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあてた展覧会です。

ピュリスムとは、第一次世界大戦後にシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエ)とアメデエ・オザンファン

による新しい芸術の模索を「エスプリ・ヌーヴォー(新しい精神)」という雑誌で表明した一連の芸術運動です。

ピュリスムはキュビズムを否定するとこから出発しましたが、やがて肯定することになります。

この雑誌でジャンヌレは「ル・コルビュジエ」というペンネームで建築論の連載を行い、1922年には従弟のピエール・ジャンヌレと共同の事務所を開いて、建築家ル・コルビュジエとして本格的に活動を始めます。

今回の展覧会では、ピュリスム時代の絵画と同時代の建築を並列で見れるところはなかなか面白いと思います。

絵画や建築だけでなく、都市計画やインテリアデザインという広範囲の仕事を1920年代という期間に焦点を当てた内容になっています。
この展覧会の一番の見どころは、彼自身の作品である国立西洋美術館の空間の中で開催されることでしょう。

コルビュジェの建築で7カ国の17施設が世界遺産に登録されています。その中で美術館は国立西洋美術館のみ。

今回、模型の展示があったラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸は個人邸ではありますが、オザンファンとコルビュジェに収集を依頼した美術作品の展示をするための建築なのでギャラリー的な要素が強いです。

国立西洋美術館の常設展はおすすめです。コルビュジェの建築を楽しみつつ、収蔵品も素晴らしいので是非。

(コルビュジェ展開催中は、常設が一部変更されています)

 

CL 01

世界遺産指定の国立西洋美術館

CL 02

コルビュジェらしい展示室

CL 03

シュタイン邸

CL 04

コルビュジェによるパリの都市計画案

天然繊維とは?

作成日:2019年02月15日(金)

ヴェスタショップにはたくさんの生地サンプル展示がございます。その多くは化学繊維のポリエステルです。

ポリエステルは強度・耐熱性・寸法安定性などに優れていますが、静電気が起こりやすいためホコリが吸着しやすいです。

一方、最近では天然素材の人気が徐々に高まっています。

自然素材の家や健康住宅の需要が高まり、内装仕上げと同様にカーテンも天然素材を希望するお客様が増えています。

人気の天然素材についてわかりやすくご紹介します。

 

天然素材の繊維とは?
天然繊維の原料になる素材には、植物性と動物性があります。

動物性にはシルクとウールがあり、植物性には麻と綿があります。それぞれに特徴がありますのでご紹介します。

 

■動物繊維

250px Silkworm cocoons in Japan for Yuki tsumugi
画像:Wikipedia

1.シルク(絹)
絹は蛾の一種である蚕(かいこ)の幼虫が、さなぎになるときに作った繭をほどいて繊維として利用します。蚕が体内で作り出すたんぱく質・フィブロインを主成分で、1個の繭から約800~1,200メートルとれるため、天然繊維の中では唯一の長繊維です。その歴史は古く、紀元前の中国で養蚕が行われていたそうです。絹の製品を運んだ道があの有名なシルクロードです。

絹の特徴は、①肌触りがよい、②光沢感があり発色性もいい、③ドレープが美しい、④吸湿・吸水性がある、⑤摩擦に弱い、⑥紫外線に弱い、⑦虫に食われる、⑧高価である。

紫外線に弱いのでカーテンには不向きと言えます。

Merino sheep
画像:Wikipedia

2.ウール(羊毛)
動物の毛には、硬くて真っ直ぐな刺毛(さしげ)と、柔らかく縮れた産毛(うぶげ)があります。繊維として利用するのは産毛ですが、羊は長い年月をかけて、産毛だけになるよう品種改良されてきました。羊の種類はいろいろありますが、一般的なのはメリノ種です。他にもカシミヤ山羊やアンゴラ山羊、らくだ(キャメル)、うさぎ(アンゴラ)などはよく目にしますね。
羊毛の特徴は①保温性がよい、②湿潤状態で揉まれるとフェルト化する、③吸湿性が高いが、表面ははっ水性がある、④寸法安定性が低い、⑤アルカリに弱い、⑥虫に食われる。
その特性からカーテンより毛布などに向いています。

■植物繊維

flax 

3.麻(リネン・ラミー・ジュート・ヘンプなど)
麻は古代エジプトのミイラが、麻(亜麻)の布で包まれていたことから古くから織物として利用されていました。麻は靭皮(じんぴ)繊維と葉脈繊維の総称で、植物の種類によってその呼称が違います。リネンは亜麻(フラックス)、ラミーは苧麻(ちょま)、ジュートは黄麻、ヘンプは大麻です。
麻の特徴は①吸湿性・吸水性に優れている、②吸湿すると強度が増す、③サラッとした清涼感がある、④シワになりやすい、⑤寸法安定性が低い。リネンは静電気が起こりにくいのでカーテンの場合に汚れが付きにくいというメリットがあります。天然素材は呼吸するために伸び縮みするという性質があります。

300px CottonPlant
画像:Wikipedia

4.コットン(綿)
綿はアオイ科の植物で、いろいろな種類がありますが、繊維として最も多いのはアップランド綿と呼ばれるものです。白っぽい花が咲いた後に結実し、それがはじけて種のまわりの綿毛が露出したものをコットンボールといいます。綿は主に繊維の長さで区別されて、繊維長が長いほど高級品とされています。綿の特徴は①中空構造のため軽量で保温性がよい、②吸湿性・吸水性に優れている、③吸湿すると強度が増す、④染色性がよく、染色堅牢性にも優れている、⑤洗濯で縮みやすい、⑥シワになりやすい。リネンと同様に呼吸するために伸び縮みするという性質がありますが、水通しをして予め縮ませるなどの加工を施すことである程度解消しています。